秋、コスモスの季節。惹かれてパチリ、あれれピントが…。
秋ですね。コスモスの季節です。ピンクや濃い赤などいろいろな色がありますが、私の一番身近にあるのは、ご覧のキバナコスモス(黄花秋桜)です。
みっつ重なるように咲いていました。重なり具合が面白いなと思い、パチリ。できあがった写真を見て、あらら?ピントが甘い?
実は、この写真自体はトリミングしているのでわかりづらいかと思いますが、かなり近寄って撮りました。距離にして数十センチくらいかなと思います。普通だったらマクロの範疇です。それまで使ってきていたiPhone7 Plusでは、それくらい近づいてもシャープな画を作ってくれました。が。
Huawei P20 Proの場合、ちょっと癖があるようです。マクロっぽい撮影だからと近づきたくなるのですが、そうなるとかえってエッジがあまくなります。もちろん撮影シーンのAI判断にはマクロもあります。「クローズアップ」という名称です。被写体に近づきすぎると「離れてください」というメッセージも出ます。
このキバナコスモスを撮った時は、「離れてください」が出た記憶はないように思うのです。でも、甘いんですねー。
何度かそんな失敗を繰り返し、こんなものなのかなーと。簡単なことですが解決策を見出すことができました。次の記事に書きます。今日はこのへんで。